炭と珈琲

七輪焙煎:炭と珈琲が織りなすドラマ

カレーと楽しむコーヒーライス!

どこかのカレー屋さんで、メニューに載っていたコーヒーライス。コーヒーでご飯を炊いたものでした。その時は頼まなかったコーヒーライスを、食べに行こうと思って調べてみると、残念なことに閉店していました。

ならば自分で作ってみよう。

雨の日の今日は、コーヒーライスに挑戦です。

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インドネシアの炭コーヒー:コピ・ジョス

アジアで名高いコーヒーの産地といえば、インドネシア

酸味は控えめで重厚感のある、スマトラ島のマンデリンにスラウェシ島のトラジャ。品質の高さと希少性から高級銘柄として知られています。

コピ・ルアック(ジャコウネココーヒー)もインドネシアです。ジャコウネコが食べたコーヒーチェリー。体内の発酵プロセスを経て排泄されたコーヒー豆を集める、めずらしいコーヒーです。深いコーヒーの味が美味しいコーヒーキャンディ、コピコもインドネシアの商品です。

そして、コピ・ジョス。インドネシアの炭コーヒーです。

本ブログのタイトル「炭と珈琲」そのもの、コピ・ジョスとは?

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おうち焙煎:やらないわけにいかない3つの理由

カフェに喫茶店、街にはコーヒーショップがたくさん。

コーヒースタンド、ロースタリーカフェも増えています。コンビニの淹れたてコーヒーも手軽で美味し、種類が豊富なドリップバックも楽しい。かつてないほど、充実しているコーヒーの世界。なぜ、わざわざ自分で焙煎をするの?

英語圏で、お家焙煎の古典と称される”Home Coffee Roasting”。著者Kenneth Davidsさんがあげるホームロースティングをする3つ理由とは?

Happy Valentine's Day!
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炭焼コーヒー:巷で飲まれている定番の味とは?

実は、炭火焙煎をするまで、炭焼コーヒーには関心がありませんでした。

茶店が掲げる「自家焙煎」 という看板。ときどき「炭火焙煎」の文字が目に留まってはいたものの、たのんだことはありませんでした。七輪でコーヒーの焙煎をはじめて、その美味しさと楽しさに魅了されると、巷の炭焼コーヒーのお味に、俄然興味が湧いてきます。

コーヒー, カフェイン, カフェ, お茶, エスプレッソ, カプチーノ

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神戸珈琲探索:炭火焙煎の老舗と日本初のコーヒー店

今週のお題「何して遊ぶ?」

ゴールデンウィークの初日、神戸にコーヒーを飲みに出かけることに。

コーヒーの街、神戸。

歴史ある炭火焙煎コーヒーと、日本で一番最初に供されたコーヒーの味を試してきました。

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タリーズコーヒースクール:珈琲の美味しさを体感!

コーヒーは淹れ方ひとつで大きく変わる。

焙煎でも大きく味の変わるコーヒーですが、抽出の仕方でも味わいが驚くほどに違う。

そのことを体感できるのが、タリーズのコーヒースクールです。

今回受講したのは、コース2「コーヒーのテイスティングと豆知識」。

産地ごとの風味の違いや、挽き方で面白いぐらいに変わる味を楽しめます。

コーヒーの新しい世界に足を踏み入れた魅惑の1時間半でした。

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琥珀色に染まる日々:自家製カルーア

七輪焙煎では基本一杯分のコーヒーを焙煎。

もっとたくさんの豆をいることもできますが、そうすると豆の表情が見えにくい。

一粒一粒をしっかり見守れるのが七輪焙煎の醍醐味です。

この一杯分のコーヒー豆、お酒にするのも楽しい。

コーヒーのお酒といえば、そう、カルアです。

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